1: 2020/06/17(水) 15:33:32.081
霊王を殺して名実ともに新たな世界の王となる事を求めていました。
その為には、霊王と同等の高次的存在となる必要があったという事です(一護と戦った時の姿は、虚ではなく、それを超えた高次的存在だと思います)。
原作終了後に発売された檜佐木を主人公とした小説の中で語られた事ですが、Bleachの世界は元々、生と死の区別がありません。
現世や尸魂界や虚圏にも境界がない世界だったそうです。
その世界では、生と死の区別がないがゆえに、魂の循環も存在せず、世界はいずれ停滞のままに緩やかに滅びていくという運命にありました。
加えて、虚が人を食らい始めたことで、いずれ世界が一匹の虚となって終わってしまいかねない事態となります。
そんな時に突然現れた救世主が、霊王です。
霊王は、人、死神、滅却師、完現術といった全ての種族の力を併せ持って生まれた神の如き存在でした(ユーハバッハの告白から、おそらくユーハバッハの全知全能と同じような能力も兼ね備えていたようです)。
その絶大な力を持ってして、虚を滅却して世界が一匹の虚となる事を防ぎました。
また、生と死が曖昧なその世界では、虚の魂を滅却する事さえ、魂の循環を元に戻すという役割があったので、世界の滅びを防止する事に役立ちました。
しかし、生と死が曖昧な世界では、魂の循環も明確ではなく、世界がいずれ停滞のままに緩やかに滅びていくという運命を変える事は出来ませんでした。
そんな中、後に五大貴族と呼ばれる死神達が現れます。
彼らはそれぞれの思惑があり(停滞した世界を前進させる為に新しい循環を求める、心を持つ虚を滅却ではなく浄化する道を求めるetc)世界の生と死を分断させる事によって魂を循環させるという新たな秩序を作り出す必要があるという結論に達しました。
そして、それを可能とする力を持った霊王を人柱として世界の楔とする事で世界は初めて、原作のような魂の循環が存在する世界となったわけです。
五大貴族は、霊王を人柱にする時、一瞬の隙をついてあの水晶のような物に封じ込めたようですが、霊王本人が特に抵抗しなかった事から、霊王も自分自身を人柱として世界に新しい秩序を組み込む事に賛成していたのだと思います。
しかし、その無抵抗を疑った五大貴族たちは霊王の手足を捥ぎ、臓腑を抜き、霊王の力を極限まで削って意思もなく、世界の楔としてだけ存在する自分達にとって都合のいい王に仕立て上げたそうです。
ユーハバッハは、自分の先祖である霊王を永遠の孤独から解放して、世界から生と死の恐怖をなくす事を目的としていた為、霊王を殺しました。
一方、藍染は、生と死のない世界では、人は恐怖を退けて希望を探す事はないと原作終了時に語っていた事から、絶望の前にしても、それを打ち砕こうと戦い続ける者達がいる世界に意味を見出していたようです。
ただし、その礎になっているのが、物言わぬ唯の人柱という世界の現状が嫌だったようで、その状況を変える為のアイテムとして崩玉を作ったようです。
崩玉は、所有者の願望を現実に変える願望機としての機能があります。
なので、その力を持って、藍染は霊王と同等の存在となる事で、魂の循環を維持できるだけの存在となって、さらに、唯の人柱としてしか存在していない霊王を葬るつもりだったのだと思います。
とは、言っても崩玉の力にも限界があり、対象者に元々、それを実現できるだけの力が備わっていないと願望を実現させる事ができません。
なので、藍染にも、元々霊王と同等の存在になれるだけの資質がなければ、霊王の代わりとなれませんが、ユーハバッハが霊王の力を強く受け継いでいた節もあった事から、藍染も霊王の力を何らかの形で受け継いでいたのかもしれません。
その為には、霊王と同等の高次的存在となる必要があったという事です(一護と戦った時の姿は、虚ではなく、それを超えた高次的存在だと思います)。
原作終了後に発売された檜佐木を主人公とした小説の中で語られた事ですが、Bleachの世界は元々、生と死の区別がありません。
現世や尸魂界や虚圏にも境界がない世界だったそうです。
その世界では、生と死の区別がないがゆえに、魂の循環も存在せず、世界はいずれ停滞のままに緩やかに滅びていくという運命にありました。
加えて、虚が人を食らい始めたことで、いずれ世界が一匹の虚となって終わってしまいかねない事態となります。
そんな時に突然現れた救世主が、霊王です。
霊王は、人、死神、滅却師、完現術といった全ての種族の力を併せ持って生まれた神の如き存在でした(ユーハバッハの告白から、おそらくユーハバッハの全知全能と同じような能力も兼ね備えていたようです)。
その絶大な力を持ってして、虚を滅却して世界が一匹の虚となる事を防ぎました。
また、生と死が曖昧なその世界では、虚の魂を滅却する事さえ、魂の循環を元に戻すという役割があったので、世界の滅びを防止する事に役立ちました。
しかし、生と死が曖昧な世界では、魂の循環も明確ではなく、世界がいずれ停滞のままに緩やかに滅びていくという運命を変える事は出来ませんでした。
そんな中、後に五大貴族と呼ばれる死神達が現れます。
彼らはそれぞれの思惑があり(停滞した世界を前進させる為に新しい循環を求める、心を持つ虚を滅却ではなく浄化する道を求めるetc)世界の生と死を分断させる事によって魂を循環させるという新たな秩序を作り出す必要があるという結論に達しました。
そして、それを可能とする力を持った霊王を人柱として世界の楔とする事で世界は初めて、原作のような魂の循環が存在する世界となったわけです。
五大貴族は、霊王を人柱にする時、一瞬の隙をついてあの水晶のような物に封じ込めたようですが、霊王本人が特に抵抗しなかった事から、霊王も自分自身を人柱として世界に新しい秩序を組み込む事に賛成していたのだと思います。
しかし、その無抵抗を疑った五大貴族たちは霊王の手足を捥ぎ、臓腑を抜き、霊王の力を極限まで削って意思もなく、世界の楔としてだけ存在する自分達にとって都合のいい王に仕立て上げたそうです。
ユーハバッハは、自分の先祖である霊王を永遠の孤独から解放して、世界から生と死の恐怖をなくす事を目的としていた為、霊王を殺しました。
一方、藍染は、生と死のない世界では、人は恐怖を退けて希望を探す事はないと原作終了時に語っていた事から、絶望の前にしても、それを打ち砕こうと戦い続ける者達がいる世界に意味を見出していたようです。
ただし、その礎になっているのが、物言わぬ唯の人柱という世界の現状が嫌だったようで、その状況を変える為のアイテムとして崩玉を作ったようです。
崩玉は、所有者の願望を現実に変える願望機としての機能があります。
なので、その力を持って、藍染は霊王と同等の存在となる事で、魂の循環を維持できるだけの存在となって、さらに、唯の人柱としてしか存在していない霊王を葬るつもりだったのだと思います。
とは、言っても崩玉の力にも限界があり、対象者に元々、それを実現できるだけの力が備わっていないと願望を実現させる事ができません。
なので、藍染にも、元々霊王と同等の存在になれるだけの資質がなければ、霊王の代わりとなれませんが、ユーハバッハが霊王の力を強く受け継いでいた節もあった事から、藍染も霊王の力を何らかの形で受け継いでいたのかもしれません。
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1592375612/
2: 2020/06/17(水) 15:33:52.539
新世界の神だろ
3: 2020/06/17(水) 15:35:25.486
あいつの頭のなかどうなってんだよ
4: 2020/06/17(水) 15:35:30.230
そもそも霊王って何よ
8: 2020/06/17(水) 15:36:06.789
>>4
霊王は、人、死神、滅却師、完現術といった全ての種族の力を併せ持って生まれた神の如き存在でした(ユーハバッハの告白から、おそらくユーハバッハの全知全能と同じような能力も兼ね備えていたようです)。
その絶大な力を持ってして、虚を滅却して世界が一匹の虚となる事を防ぎました。
また、生と死が曖昧なその世界では、虚の魂を滅却する事さえ、魂の循環を元に戻すという役割があったので、世界の滅びを防止する事に役立ちました。
しかし、生と死が曖昧な世界では、魂の循環も明確ではなく、世界がいずれ停滞のままに緩やかに滅びていくという運命を変える事は出来ませんでした。
そんな中、後に五大貴族と呼ばれる死神達が現れます。
彼らはそれぞれの思惑があり(停滞した世界を前進させる為に新しい循環を求める、心を持つ虚を滅却ではなく浄化する道を求めるetc)世界の生と死を分断させる事によって魂を循環させるという新たな秩序を作り出す必要があるという結論に達しました。
そして、それを可能とする力を持った霊王を人柱として世界の楔とする事で世界は初めて、原作のような魂の循環が存在する世界となったわけです。
五大貴族は、霊王を人柱にする時、一瞬の隙をついてあの水晶のような物に封じ込めたようですが、霊王本人が特に抵抗しなかった事から、霊王も自分自身を人柱として世界に新しい秩序を組み込む事に賛成していたのだと思います。
しかし、その無抵抗を疑った五大貴族たちは霊王の手足を捥ぎ、臓腑を抜き、霊王の力を極限まで削って意思もなく、世界の楔としてだけ存在する自分達にとって都合のいい王に仕立て上げたそうです。
霊王は、人、死神、滅却師、完現術といった全ての種族の力を併せ持って生まれた神の如き存在でした(ユーハバッハの告白から、おそらくユーハバッハの全知全能と同じような能力も兼ね備えていたようです)。
その絶大な力を持ってして、虚を滅却して世界が一匹の虚となる事を防ぎました。
また、生と死が曖昧なその世界では、虚の魂を滅却する事さえ、魂の循環を元に戻すという役割があったので、世界の滅びを防止する事に役立ちました。
しかし、生と死が曖昧な世界では、魂の循環も明確ではなく、世界がいずれ停滞のままに緩やかに滅びていくという運命を変える事は出来ませんでした。
そんな中、後に五大貴族と呼ばれる死神達が現れます。
彼らはそれぞれの思惑があり(停滞した世界を前進させる為に新しい循環を求める、心を持つ虚を滅却ではなく浄化する道を求めるetc)世界の生と死を分断させる事によって魂を循環させるという新たな秩序を作り出す必要があるという結論に達しました。
そして、それを可能とする力を持った霊王を人柱として世界の楔とする事で世界は初めて、原作のような魂の循環が存在する世界となったわけです。
五大貴族は、霊王を人柱にする時、一瞬の隙をついてあの水晶のような物に封じ込めたようですが、霊王本人が特に抵抗しなかった事から、霊王も自分自身を人柱として世界に新しい秩序を組み込む事に賛成していたのだと思います。
しかし、その無抵抗を疑った五大貴族たちは霊王の手足を捥ぎ、臓腑を抜き、霊王の力を極限まで削って意思もなく、世界の楔としてだけ存在する自分達にとって都合のいい王に仕立て上げたそうです。
6: 2020/06/17(水) 15:36:02.956
霊王になりたかったらしいじゃん
そもそも霊王って何なの?
日本支部のトップ?
そもそも霊王って何なの?
日本支部のトップ?
19: 2020/06/17(水) 15:40:07.636
>>6
霊王は、人、死神、滅却師、完現術といった全ての種族の力を併せ持って生まれた神の如き存在でした(ユーハバッハの告白から、おそらくユーハバッハの全知全能と同じような能力も兼ね備えていたようです)。
その絶大な力を持ってして、虚を滅却して世界が一匹の虚となる事を防ぎました。
また、生と死が曖昧なその世界では、虚の魂を滅却する事さえ、魂の循環を元に戻すという役割があったので、世界の滅びを防止する事に役立ちました。
しかし、生と死が曖昧な世界では、魂の循環も明確ではなく、世界がいずれ停滞のままに緩やかに滅びていくという運命を変える事は出来ませんでした。
そんな中、後に五大貴族と呼ばれる死神達が現れます。
彼らはそれぞれの思惑があり(停滞した世界を前進させる為に新しい循環を求める、心を持つ虚を滅却ではなく浄化する道を求めるetc)世界の生と死を分断させる事によって魂を循環させるという新たな秩序を作り出す必要があるという結論に達しました。
そして、それを可能とする力を持った霊王を人柱として世界の楔とする事で世界は初めて、原作のような魂の循環が存在する世界となったわけです。
五大貴族は、霊王を人柱にする時、一瞬の隙をついてあの水晶のような物に封じ込めたようですが、霊王本人が特に抵抗しなかった事から、霊王も自分自身を人柱として世界に新しい秩序を組み込む事に賛成していたのだと思います。
しかし、その無抵抗を疑った五大貴族たちは霊王の手足を捥ぎ、臓腑を抜き、霊王の力を極限まで削って意思もなく、世界の楔としてだけ存在する自分達にとって都合のいい王に仕立て上げたそうです。
霊王は、人、死神、滅却師、完現術といった全ての種族の力を併せ持って生まれた神の如き存在でした(ユーハバッハの告白から、おそらくユーハバッハの全知全能と同じような能力も兼ね備えていたようです)。
その絶大な力を持ってして、虚を滅却して世界が一匹の虚となる事を防ぎました。
また、生と死が曖昧なその世界では、虚の魂を滅却する事さえ、魂の循環を元に戻すという役割があったので、世界の滅びを防止する事に役立ちました。
しかし、生と死が曖昧な世界では、魂の循環も明確ではなく、世界がいずれ停滞のままに緩やかに滅びていくという運命を変える事は出来ませんでした。
そんな中、後に五大貴族と呼ばれる死神達が現れます。
彼らはそれぞれの思惑があり(停滞した世界を前進させる為に新しい循環を求める、心を持つ虚を滅却ではなく浄化する道を求めるetc)世界の生と死を分断させる事によって魂を循環させるという新たな秩序を作り出す必要があるという結論に達しました。
そして、それを可能とする力を持った霊王を人柱として世界の楔とする事で世界は初めて、原作のような魂の循環が存在する世界となったわけです。
五大貴族は、霊王を人柱にする時、一瞬の隙をついてあの水晶のような物に封じ込めたようですが、霊王本人が特に抵抗しなかった事から、霊王も自分自身を人柱として世界に新しい秩序を組み込む事に賛成していたのだと思います。
しかし、その無抵抗を疑った五大貴族たちは霊王の手足を捥ぎ、臓腑を抜き、霊王の力を極限まで削って意思もなく、世界の楔としてだけ存在する自分達にとって都合のいい王に仕立て上げたそうです。
7: 2020/06/17(水) 15:36:05.429
なんか気にくわない奴がいる
9: 2020/06/17(水) 15:36:34.047
>>7
霊王は、人、死神、滅却師、完現術といった全ての種族の力を併せ持って生まれた神の如き存在でした(ユーハバッハの告白から、おそらくユーハバッハの全知全能と同じような能力も兼ね備えていたようです)。
その絶大な力を持ってして、虚を滅却して世界が一匹の虚となる事を防ぎました。
また、生と死が曖昧なその世界では、虚の魂を滅却する事さえ、魂の循環を元に戻すという役割があったので、世界の滅びを防止する事に役立ちました。
しかし、生と死が曖昧な世界では、魂の循環も明確ではなく、世界がいずれ停滞のままに緩やかに滅びていくという運命を変える事は出来ませんでした。
そんな中、後に五大貴族と呼ばれる死神達が現れます。
彼らはそれぞれの思惑があり(停滞した世界を前進させる為に新しい循環を求める、心を持つ虚を滅却ではなく浄化する道を求めるetc)世界の生と死を分断させる事によって魂を循環させるという新たな秩序を作り出す必要があるという結論に達しました。
そして、それを可能とする力を持った霊王を人柱として世界の楔とする事で世界は初めて、原作のような魂の循環が存在する世界となったわけです。
五大貴族は、霊王を人柱にする時、一瞬の隙をついてあの水晶のような物に封じ込めたようですが、霊王本人が特に抵抗しなかった事から、霊王も自分自身を人柱として世界に新しい秩序を組み込む事に賛成していたのだと思います。
しかし、その無抵抗を疑った五大貴族たちは霊王の手足を捥ぎ、臓腑を抜き、霊王の力を極限まで削って意思もなく、世界の楔としてだけ存在する自分達にとって都合のいい王に仕立て上げたそうです。
霊王は、人、死神、滅却師、完現術といった全ての種族の力を併せ持って生まれた神の如き存在でした(ユーハバッハの告白から、おそらくユーハバッハの全知全能と同じような能力も兼ね備えていたようです)。
その絶大な力を持ってして、虚を滅却して世界が一匹の虚となる事を防ぎました。
また、生と死が曖昧なその世界では、虚の魂を滅却する事さえ、魂の循環を元に戻すという役割があったので、世界の滅びを防止する事に役立ちました。
しかし、生と死が曖昧な世界では、魂の循環も明確ではなく、世界がいずれ停滞のままに緩やかに滅びていくという運命を変える事は出来ませんでした。
そんな中、後に五大貴族と呼ばれる死神達が現れます。
彼らはそれぞれの思惑があり(停滞した世界を前進させる為に新しい循環を求める、心を持つ虚を滅却ではなく浄化する道を求めるetc)世界の生と死を分断させる事によって魂を循環させるという新たな秩序を作り出す必要があるという結論に達しました。
そして、それを可能とする力を持った霊王を人柱として世界の楔とする事で世界は初めて、原作のような魂の循環が存在する世界となったわけです。
五大貴族は、霊王を人柱にする時、一瞬の隙をついてあの水晶のような物に封じ込めたようですが、霊王本人が特に抵抗しなかった事から、霊王も自分自身を人柱として世界に新しい秩序を組み込む事に賛成していたのだと思います。
しかし、その無抵抗を疑った五大貴族たちは霊王の手足を捥ぎ、臓腑を抜き、霊王の力を極限まで削って意思もなく、世界の楔としてだけ存在する自分達にとって都合のいい王に仕立て上げたそうです。
10: 2020/06/17(水) 15:36:59.791
読みにくいからひらがなにして
12: 2020/06/17(水) 15:37:51.790
生まれ自体は普通の人間ってこと?
15: 2020/06/17(水) 15:39:33.012
ブリーチなのでクレンジングをしたいという動機なのです
16: 2020/06/17(水) 15:39:47.010
藍染は
理を壊したかっただけ
だから霊王の所へ行く為の王鍵作ろうとした
理を壊したかっただけ
だから霊王の所へ行く為の王鍵作ろうとした
17: 2020/06/17(水) 15:39:49.307
バーンザウィッチで尸魂界は一地方の支部に過ぎないって分かったけど
じゃあ霊王があの世を切り分けたっておかしくね?
たかが日本支部の王じゃん
じゃあ霊王があの世を切り分けたっておかしくね?
たかが日本支部の王じゃん
21: 2020/06/17(水) 15:41:37.016
>>17
警察庁みたいなもんじゃね
警察庁みたいなもんじゃね
18: 2020/06/17(水) 15:40:00.742
要はドラボの全王様か
20: 2020/06/17(水) 15:40:58.885
長い
目的くらい三行でまとめらんないのか
目的くらい三行でまとめらんないのか
23: 2020/06/17(水) 15:41:46.718
>>20
霊王を殺して名実ともに新たな世界の王となる事を求めていました。
霊王を殺して名実ともに新たな世界の王となる事を求めていました。
24: 2020/06/17(水) 15:42:51.926
で、結局霊王ってなんなの
25: 2020/06/17(水) 15:43:28.191
>>24
霊王は、人、死神、滅却師、完現術といった全ての種族の力を併せ持って生まれた神の如き存在でした(ユーハバッハの告白から、おそらくユーハバッハの全知全能と同じような能力も兼ね備えていたようです)。
その絶大な力を持ってして、虚を滅却して世界が一匹の虚となる事を防ぎました。
また、生と死が曖昧なその世界では、虚の魂を滅却する事さえ、魂の循環を元に戻すという役割があったので、世界の滅びを防止する事に役立ちました。
しかし、生と死が曖昧な世界では、魂の循環も明確ではなく、世界がいずれ停滞のままに緩やかに滅びていくという運命を変える事は出来ませんでした。
そんな中、後に五大貴族と呼ばれる死神達が現れます。
彼らはそれぞれの思惑があり(停滞した世界を前進させる為に新しい循環を求める、心を持つ虚を滅却ではなく浄化する道を求めるetc)世界の生と死を分断させる事によって魂を循環させるという新たな秩序を作り出す必要があるという結論に達しました。
そして、それを可能とする力を持った霊王を人柱として世界の楔とする事で世界は初めて、原作のような魂の循環が存在する世界となったわけです。
五大貴族は、霊王を人柱にする時、一瞬の隙をついてあの水晶のような物に封じ込めたようですが、霊王本人が特に抵抗しなかった事から、霊王も自分自身を人柱として世界に新しい秩序を組み込む事に賛成していたのだと思います。
しかし、その無抵抗を疑った五大貴族たちは霊王の手足を捥ぎ、臓腑を抜き、霊王の力を極限まで削って意思もなく、世界の楔としてだけ存在する自分達にとって都合のいい王に仕立て上げたそうです。
霊王は、人、死神、滅却師、完現術といった全ての種族の力を併せ持って生まれた神の如き存在でした(ユーハバッハの告白から、おそらくユーハバッハの全知全能と同じような能力も兼ね備えていたようです)。
その絶大な力を持ってして、虚を滅却して世界が一匹の虚となる事を防ぎました。
また、生と死が曖昧なその世界では、虚の魂を滅却する事さえ、魂の循環を元に戻すという役割があったので、世界の滅びを防止する事に役立ちました。
しかし、生と死が曖昧な世界では、魂の循環も明確ではなく、世界がいずれ停滞のままに緩やかに滅びていくという運命を変える事は出来ませんでした。
そんな中、後に五大貴族と呼ばれる死神達が現れます。
彼らはそれぞれの思惑があり(停滞した世界を前進させる為に新しい循環を求める、心を持つ虚を滅却ではなく浄化する道を求めるetc)世界の生と死を分断させる事によって魂を循環させるという新たな秩序を作り出す必要があるという結論に達しました。
そして、それを可能とする力を持った霊王を人柱として世界の楔とする事で世界は初めて、原作のような魂の循環が存在する世界となったわけです。
五大貴族は、霊王を人柱にする時、一瞬の隙をついてあの水晶のような物に封じ込めたようですが、霊王本人が特に抵抗しなかった事から、霊王も自分自身を人柱として世界に新しい秩序を組み込む事に賛成していたのだと思います。
しかし、その無抵抗を疑った五大貴族たちは霊王の手足を捥ぎ、臓腑を抜き、霊王の力を極限まで削って意思もなく、世界の楔としてだけ存在する自分達にとって都合のいい王に仕立て上げたそうです。
26: 2020/06/17(水) 15:43:55.844
ラスボスの鼻毛のおっさんは何したかったの?
厄介な敵全部あいつが始末して結局自滅した感
厄介な敵全部あいつが始末して結局自滅した感
28: 2020/06/17(水) 15:45:25.299
>>26
ユーハバッハは、自分の先祖である霊王を永遠の孤独から解放して、世界から生と死の恐怖をなくす事を目的としていた為、霊王を殺しました。
原作終了後に発売された檜佐木を主人公とした小説の中で語られた事ですが、Bleachの世界は元々、生と死の区別がありません。
現世や尸魂界や虚圏にも境界がない世界だったそうです。
その世界では、生と死の区別がないがゆえに、魂の循環も存在せず、世界はいずれ停滞のままに緩やかに滅びていくという運命にありました。
加えて、虚が人を食らい始めたことで、いずれ世界が一匹の虚となって終わってしまいかねない事態となります。
そんな時に突然現れた救世主が、霊王です。
霊王は、人、死神、滅却師、完現術といった全ての種族の力を併せ持って生まれた神の如き存在でした(ユーハバッハの告白から、おそらくユーハバッハの全知全能と同じような能力も兼ね備えていたようです)。
その絶大な力を持ってして、虚を滅却して世界が一匹の虚となる事を防ぎました。
また、生と死が曖昧なその世界では、虚の魂を滅却する事さえ、魂の循環を元に戻すという役割があったので、世界の滅びを防止する事に役立ちました。
しかし、生と死が曖昧な世界では、魂の循環も明確ではなく、世界がいずれ停滞のままに緩やかに滅びていくという運命を変える事は出来ませんでした。
そんな中、後に五大貴族と呼ばれる死神達が現れます。
彼らはそれぞれの思惑があり(停滞した世界を前進させる為に新しい循環を求める、心を持つ虚を滅却ではなく浄化する道を求めるetc)世界の生と死を分断させる事によって魂を循環させるという新たな秩序を作り出す必要があるという結論に達しました。
そして、それを可能とする力を持った霊王を人柱として世界の楔とする事で世界は初めて、原作のような魂の循環が存在する世界となったわけです。
五大貴族は、霊王を人柱にする時、一瞬の隙をついてあの水晶のような物に封じ込めたようですが、霊王本人が特に抵抗しなかった事から、霊王も自分自身を人柱として世界に新しい秩序を組み込む事に賛成していたのだと思います。
しかし、その無抵抗を疑った五大貴族たちは霊王の手足を捥ぎ、臓腑を抜き、霊王の力を極限まで削って意思もなく、世界の楔としてだけ存在する自分達にとって都合のいい王に仕立て上げたそうです。
ユーハバッハは、自分の先祖である霊王を永遠の孤独から解放して、世界から生と死の恐怖をなくす事を目的としていた為、霊王を殺しました。
原作終了後に発売された檜佐木を主人公とした小説の中で語られた事ですが、Bleachの世界は元々、生と死の区別がありません。
現世や尸魂界や虚圏にも境界がない世界だったそうです。
その世界では、生と死の区別がないがゆえに、魂の循環も存在せず、世界はいずれ停滞のままに緩やかに滅びていくという運命にありました。
加えて、虚が人を食らい始めたことで、いずれ世界が一匹の虚となって終わってしまいかねない事態となります。
そんな時に突然現れた救世主が、霊王です。
霊王は、人、死神、滅却師、完現術といった全ての種族の力を併せ持って生まれた神の如き存在でした(ユーハバッハの告白から、おそらくユーハバッハの全知全能と同じような能力も兼ね備えていたようです)。
その絶大な力を持ってして、虚を滅却して世界が一匹の虚となる事を防ぎました。
また、生と死が曖昧なその世界では、虚の魂を滅却する事さえ、魂の循環を元に戻すという役割があったので、世界の滅びを防止する事に役立ちました。
しかし、生と死が曖昧な世界では、魂の循環も明確ではなく、世界がいずれ停滞のままに緩やかに滅びていくという運命を変える事は出来ませんでした。
そんな中、後に五大貴族と呼ばれる死神達が現れます。
彼らはそれぞれの思惑があり(停滞した世界を前進させる為に新しい循環を求める、心を持つ虚を滅却ではなく浄化する道を求めるetc)世界の生と死を分断させる事によって魂を循環させるという新たな秩序を作り出す必要があるという結論に達しました。
そして、それを可能とする力を持った霊王を人柱として世界の楔とする事で世界は初めて、原作のような魂の循環が存在する世界となったわけです。
五大貴族は、霊王を人柱にする時、一瞬の隙をついてあの水晶のような物に封じ込めたようですが、霊王本人が特に抵抗しなかった事から、霊王も自分自身を人柱として世界に新しい秩序を組み込む事に賛成していたのだと思います。
しかし、その無抵抗を疑った五大貴族たちは霊王の手足を捥ぎ、臓腑を抜き、霊王の力を極限まで削って意思もなく、世界の楔としてだけ存在する自分達にとって都合のいい王に仕立て上げたそうです。
29: 2020/06/17(水) 15:46:16.584
>>26
すげぇ簡単に言うと
昔、死神にボロ負けしたから
復讐して今度こそ世界を支配したかった
すげぇ簡単に言うと
昔、死神にボロ負けしたから
復讐して今度こそ世界を支配したかった
30: 2020/06/17(水) 15:46:38.296
で結局霊王ってなに
35: 2020/06/17(水) 15:49:51.730
>>30
霊王は、人、死神、滅却師、完現術といった全ての種族の力を併せ持って生まれた神の如き存在でした(ユーハバッハの告白から、おそらくユーハバッハの全知全能と同じような能力も兼ね備えていたようです)。
その絶大な力を持ってして、虚を滅却して世界が一匹の虚となる事を防ぎました。
また、生と死が曖昧なその世界では、虚の魂を滅却する事さえ、魂の循環を元に戻すという役割があったので、世界の滅びを防止する事に役立ちました。
しかし、生と死が曖昧な世界では、魂の循環も明確ではなく、世界がいずれ停滞のままに緩やかに滅びていくという運命を変える事は出来ませんでした。
そんな中、後に五大貴族と呼ばれる死神達が現れます。
彼らはそれぞれの思惑があり(停滞した世界を前進させる為に新しい循環を求める、心を持つ虚を滅却ではなく浄化する道を求めるetc)世界の生と死を分断させる事によって魂を循環させるという新たな秩序を作り出す必要があるという結論に達しました。
そして、それを可能とする力を持った霊王を人柱として世界の楔とする事で世界は初めて、原作のような魂の循環が存在する世界となったわけです。
五大貴族は、霊王を人柱にする時、一瞬の隙をついてあの水晶のような物に封じ込めたようですが、霊王本人が特に抵抗しなかった事から、霊王も自分自身を人柱として世界に新しい秩序を組み込む事に賛成していたのだと思います。
しかし、その無抵抗を疑った五大貴族たちは霊王の手足を捥ぎ、臓腑を抜き、霊王の力を極限まで削って意思もなく、世界の楔としてだけ存在する自分達にとって都合のいい王に仕立て上げたそうです。
霊王は、人、死神、滅却師、完現術といった全ての種族の力を併せ持って生まれた神の如き存在でした(ユーハバッハの告白から、おそらくユーハバッハの全知全能と同じような能力も兼ね備えていたようです)。
その絶大な力を持ってして、虚を滅却して世界が一匹の虚となる事を防ぎました。
また、生と死が曖昧なその世界では、虚の魂を滅却する事さえ、魂の循環を元に戻すという役割があったので、世界の滅びを防止する事に役立ちました。
しかし、生と死が曖昧な世界では、魂の循環も明確ではなく、世界がいずれ停滞のままに緩やかに滅びていくという運命を変える事は出来ませんでした。
そんな中、後に五大貴族と呼ばれる死神達が現れます。
彼らはそれぞれの思惑があり(停滞した世界を前進させる為に新しい循環を求める、心を持つ虚を滅却ではなく浄化する道を求めるetc)世界の生と死を分断させる事によって魂を循環させるという新たな秩序を作り出す必要があるという結論に達しました。
そして、それを可能とする力を持った霊王を人柱として世界の楔とする事で世界は初めて、原作のような魂の循環が存在する世界となったわけです。
五大貴族は、霊王を人柱にする時、一瞬の隙をついてあの水晶のような物に封じ込めたようですが、霊王本人が特に抵抗しなかった事から、霊王も自分自身を人柱として世界に新しい秩序を組み込む事に賛成していたのだと思います。
しかし、その無抵抗を疑った五大貴族たちは霊王の手足を捥ぎ、臓腑を抜き、霊王の力を極限まで削って意思もなく、世界の楔としてだけ存在する自分達にとって都合のいい王に仕立て上げたそうです。
31: 2020/06/17(水) 15:48:18.890
死神の貴族ろくなの居ないな
32: 2020/06/17(水) 15:48:23.345
霊王を倒したかったらしいけど霊王って何したんだよ
37: 2020/06/17(水) 15:51:03.465
>>32
霊王を殺して名実ともに新たな世界の王となる事を求めていました。
その為には、霊王と同等の高次的存在となる必要があったという事です(一護と戦った時の姿は、虚ではなく、それを超えた高次的存在だと思います)。
原作終了後に発売された檜佐木を主人公とした小説の中で語られた事ですが、Bleachの世界は元々、生と死の区別がありません。
現世や尸魂界や虚圏にも境界がない世界だったそうです。
その世界では、生と死の区別がないがゆえに、魂の循環も存在せず、世界はいずれ停滞のままに緩やかに滅びていくという運命にありました。
加えて、虚が人を食らい始めたことで、いずれ世界が一匹の虚となって終わってしまいかねない事態となります。
そんな時に突然現れた救世主が、霊王です。
霊王を殺して名実ともに新たな世界の王となる事を求めていました。
その為には、霊王と同等の高次的存在となる必要があったという事です(一護と戦った時の姿は、虚ではなく、それを超えた高次的存在だと思います)。
原作終了後に発売された檜佐木を主人公とした小説の中で語られた事ですが、Bleachの世界は元々、生と死の区別がありません。
現世や尸魂界や虚圏にも境界がない世界だったそうです。
その世界では、生と死の区別がないがゆえに、魂の循環も存在せず、世界はいずれ停滞のままに緩やかに滅びていくという運命にありました。
加えて、虚が人を食らい始めたことで、いずれ世界が一匹の虚となって終わってしまいかねない事態となります。
そんな時に突然現れた救世主が、霊王です。
34: 2020/06/17(水) 15:49:35.051
で霊王を詳しく教えて
38: 2020/06/17(水) 15:51:35.881
>>34
霊王を殺して名実ともに新たな世界の王となる事を求めていました。
その為には、霊王と同等の高次的存在となる必要があったという事です(一護と戦った時の姿は、虚ではなく、それを超えた高次的存在だと思います)。
原作終了後に発売された檜佐木を主人公とした小説の中で語られた事ですが、Bleachの世界は元々、生と死の区別がありません。
現世や尸魂界や虚圏にも境界がない世界だったそうです。
その世界では、生と死の区別がないがゆえに、魂の循環も存在せず、世界はいずれ停滞のままに緩やかに滅びていくという運命にありました。
加えて、虚が人を食らい始めたことで、いずれ世界が一匹の虚となって終わってしまいかねない事態となります。
そんな時に突然現れた救世主が、霊王です。
霊王を殺して名実ともに新たな世界の王となる事を求めていました。
その為には、霊王と同等の高次的存在となる必要があったという事です(一護と戦った時の姿は、虚ではなく、それを超えた高次的存在だと思います)。
原作終了後に発売された檜佐木を主人公とした小説の中で語られた事ですが、Bleachの世界は元々、生と死の区別がありません。
現世や尸魂界や虚圏にも境界がない世界だったそうです。
その世界では、生と死の区別がないがゆえに、魂の循環も存在せず、世界はいずれ停滞のままに緩やかに滅びていくという運命にありました。
加えて、虚が人を食らい始めたことで、いずれ世界が一匹の虚となって終わってしまいかねない事態となります。
そんな時に突然現れた救世主が、霊王です。
36: 2020/06/17(水) 15:50:30.952
これって漫画家の久保帯人が考えたんじゃなくて成田良悟が後付けで考えた設定なんだろ
45: 2020/06/17(水) 16:02:45.884
>>36
後付けでここまで別作者が公式としてやってしまうのはリスペクト精神に欠ける
リスペクト精神がなかったらこの穴埋めはできない
ここから小説作者は原作者からある程度この辺りの事情は窺っていたと思われる
週刊連載の少年漫画として必要な部分を残した結果がブリーチ
後付けでここまで別作者が公式としてやってしまうのはリスペクト精神に欠ける
リスペクト精神がなかったらこの穴埋めはできない
ここから小説作者は原作者からある程度この辺りの事情は窺っていたと思われる
週刊連載の少年漫画として必要な部分を残した結果がブリーチ
41: 2020/06/17(水) 15:53:12.299
これただの考察じゃん
42: 2020/06/17(水) 15:55:27.614
この分量ヤバいな
43: 2020/06/17(水) 15:55:50.615
ユーハにそんな崇高な理念はなかったと思うぞ
44: 2020/06/17(水) 16:01:01.411
物語の都合で現れたヒロインと結ばれるんじゃなくて、途中空気以下の女とちゃんと結婚したことだけは誉められた作品
47: 2020/06/17(水) 16:10:01.698
作者の人そこまで考えてないと思うよ
49: 2020/06/17(水) 16:27:30.357
藍染てただ自分が強すぎて他と隔絶してたから自分の側のやつを探したらそれが霊王だっただけでしょ
50: 2020/06/17(水) 16:32:53.566
藍染の卍解があったらさ、完全催眠の上って死しかないんだから卍解した瞬間自分以外が死ぬから卍解しなかったんじゃねーの?
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これがオサレな返しだとでもいうのか
自分を生け贄に世界救ったけど、
貴族どもは気味悪がってバラして浮竹にくっつけたりしてたのか。
ユーハの動機は自分の先祖が死神にバラされて便利アイテムされてるのが不憫だからぶっ殺して救済してやろう、
藍染はそんなもんに乗っかかって生きてるのが何か気に食わねぇから俺が神になったるわ、ってとこか。
ユーハはまだ理解できるけど藍染はフワッとしててしょうもねぇな
↓
なんで?
そんな時に突然現れた救世主が、霊王です。
↓
なんでいきなり現れんの?
虚を滅却だからじゃない?死神と滅却師の対立って元は死神と違って滅却師は魂を消滅させちゃうからいつか世界の魂の総量が尽きる。霊王システムができた後の死神なら滅却じゃなくて再利用だから魂の総量は維持できる。
そればっかりはたまたまじゃないかな...現実の天才科学者達が生まれてきたのをなんで?って言うものでしょ
よくこんな長文書いたな
普通の死神にとっては全知全能の神だし実際に世界を支えてんだけど、元は超強い死神の元祖みたいな人なのよ。
だから藍染みたいに魂魄の限界まで鍛えあげた超人からすれば部活のOBぐらいな存在に過ぎなくて、かつ本人は文字通りお飾りのオブジェになってて王としての責務を果たしてない(藍染視点)。
そこで、あんな置物じゃない優れた王が立てば世界全体をよくできるって考えになるわけ。そのための手段(崩玉)の見当もついてるし、ワンチャンやってみっかってのが本編。
同レベルの超人(和尚・山爺・浦原)達は揃って現状維持派だったから喧嘩になった。
三行で
霊王がされた仕打ちって、普通の少年漫画なら「こんな成り立ちの世界正しいのか?」みたいな展開に主人公が巻き込まれていくレベルでかわいそうだと思うんだけど、BLEACHはそこ全然深掘りしなかったな
つまり結局何をしたかったのかわからない