逢いたい

とりあえず解説していく

1番 石丸コーチ

さっそく「誰？」というレスが飛び交いそうであるキャラクター。
幼年編の刃牙が道場破りを行った際のボクシングジムのコーチである。
ユリーに敗北し刃牙に八つ当たりされたりしながらもその実力を褒め称え、勇次郎との決戦の際には駆け付けて激励する大人っぷりを魅せる聖人の一人。

ボクシングのコーチっていうと何故か名前変わってた烈のコーチと前歯折られたボクシング部の顧問くらいしか覚えてない…

2番 鎬紅葉

鎬昂昇の実兄にして刃牙世界における地上最強の医者。
闘技場の医者すら「鎬紅葉に勝てる医者はこの国にはいない」と言わしめ、頚椎損傷だろうと骨延長手術だろうと視神経切断だろうとなんでも治してしまう魔法の持ち主。
初期こそは外道の描き方をされたもののバキ以降はグラップラー達を見守るヒロインとして日々人々の為に医学に励む聖人。

安藤さんいないと思ったらおったわ

3番 倉石

幼年編に登場した自衛隊精鋭レンジャー部隊の5人。
その中の一人として刃牙と相対する。
ダーティで格闘技の試合ならば反則負けものの行為をやらかすが、戦場においてフェア精神は悪徳。
戦法が悪どいだけで実際は刃牙を褒め称え、殺した際には冥福を祈るなど根は普通に良い人。
なおすぐ様ボコられた模様

4番 烈海王

言わずと知れた中国4000年。
絶対的な中国拳法への信頼と自負、努力を怠ることの無い精神性、スピンオフ主人公、ツンデレお下げなどとファンからもグラップラーからも信頼される好人物。
これも登場初期こそ高慢なクソ野郎に描かれていたが、バキ以降は神心会及び克巳に全面的に協力し、敵であるドイルやドリアンも保護し、更には毒手に侵された刃牙の治療まで買って出る地上最強の聖人。
スピンオフでもその聖人ぶりを発揮しているので興味あるおんj民は是非。

5番 安藤玲一

幼年編にて初登場。
突如押し掛けてきた刃牙にも嫌な顔せず迎え入れ、忠告を無視して夜叉岩に突撃したバカを救うべく夜叉猿に闘いを挑み、備蓄分の食糧を全て食されても第2R夜叉猿の馬鹿を救いに行くぐう聖。
なおグラップラーの実力を見る目は無い模様。

烈死んだとき本当に悲しかった…?

6番 本部以蔵

聖人と呼べるかは微妙なラインではあるが、武蔵から仲間達を守護り続けた男の中の男。
闘技場以降は完全に解説役となったかのように思った矢先の柳撃破、そして武蔵復活による守護り信念を基に心を鬼にしてグラップラー達を撃破していくことで一気に作中最強格へとのし上がる。
武器ありならば本部は強いと言うのは分かるがそれにしても他キャラを弱体化させ烈を殺してまでやる事では無いと思うのはほとんどの読者が思うであろう。
まあ噛ませにされまくって哀しき現在がある独歩や渋川先生は…

7番 栗谷川さん

幼年編にて登場した刃牙の世話役。
刃牙を強くする為セッティングに暗躍するだけでなく、努力する刃牙に弱いなどと連呼し暴力を奮った実母の江未に対して「こんな頑張ってる坊ちゃん捕まえてアンタ…」と非難し、親子喧嘩前の刃牙に対しても「自分の人生をもっと大事にしろ」とアドバイスする隠れた聖人。
惜しむらくは出番が幼年編以降少なすぎる為に認知度が低いところか。
一見すると普通のリーマンだが不良や極道を軽くあしらうそれなりの実力者でもあり、なんなら刃牙世界じゃない格闘漫画ならそこそこ上の位置に居そう。

8番 ユリーチャコフスキー

幼年編にて登場したボクサー。
ウェルター級程度の体重でありながら上の階級の人間を圧倒し、花山薫にやられるまでヘビー級王座もほぼ確実に手に入る程の実力を間違いなく備えていた。
道場破りに来た刃牙に対してヂギール戦士としての信条はあるものの全力で叩き潰し、妹の為に闘い、花山に敗れた後も刃牙を気遣う優しさは流石のヂギール。
なお刃牙のウォームアップ相手の際には花山にうっすら負け惜しみっぽいことを言っちゃう辺り負けず嫌いなのだろう。

9番 花山薫

言わずと知れた鍛えないヤクザ。
未成年とは思えない肉体とその侠客ぶりは正に漢の中の漢。
初期こそ傲慢さを含んだ行いが目立つ物の、根は義理人情を重んじる聖人であり、刃牙に発破をかけたり街の治安を守ったり対戦相手に対しても敬意を忘れない。
関係ないけど柴千春を年上設定にしたのは止めた方が良かったのでは？

逢いたい←いまの勉強できない花山ならかけない漢字やな

ほぼ幼年期やんけ

夏江、柿崎あたりも割と聖人よりな気がする

紅葉まあまあクズやろ
代わりに寂海王さん入れろ

刃牙自身が初期は聖人というか王道主人公やってたのにな

最近のバキってほぼ聖人いないんやなって…

死刑囚と懲役囚ばっかり出てくるからな
そもそも聖人は捕まらんのや

アライjrも割と聖人

なんなら畜生打線なら二軍まで組めそうやな
誰か頼むわ